俳優の杉咲花と杉野遥亮が出演するドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』の第2話が、10月13日に放送された。
視聴者からは、〝めるる〟こと生見愛瑠の演技に感心する声が多くあがっている。
色と光がぼんやりわかる程度の弱視の主人公・赤座ユキコは、おっちょこちょいなカメラマンの父・誠二と、心配性なネイリストの姉・イズミとの3人暮らし。
ある日、道端で喧嘩っ早いけど純粋な不良少年・黒川森生と出会う。
「あいつ、ああ見えて目の前に困ってる人がいると放っておけないから。だからあなたのことも放っておけないのかも」と口にし、ユキコの白杖を持ちながら「私もこれ持ちたいなぁ」と憎まれ口をたたいたのだ。
「じゃあ持てば?持ってみればいいじゃん白杖」と冷たく言い放ち、その場を去っていった。
この緊迫したシーンを、本業がおバカタレント・モデルのめるるが演じたわけだが、視聴者からは意外にも高評価が。
元『AKB48』川栄李奈はおバカタレントから演技派俳優に転身したが、めるるもその後を追うことになるのかもしれない、とまいじつが報じた。
生見愛瑠 “演技力”に驚き
ソース：まいじつ