タレントの梅宮アンナが10月18日、自身のインスタグラムを更新。
悲痛な出来事があったことを報告し、話題になっている。
梅宮は《今日は、余りにも、悲しい出来事をお話しです。余りにも残酷で、余りにも酷い行為に。。。涙が出て。。。悲しくて。。こちらの写真は、東京都世田谷区内、環八通りに面するビルの写真になります》とつづり5枚の写真を公開。
続けて、《こちらは、顔だけ黒く塗られたのは父です。こちらの会社様との契約は、生前ありまして、契約は2020年で終了していまして、父が、他界した事により、渋谷区、港区、首都高沿いは、随分前に、取り下げています。こちらだけは、中々無くならなくて。。》と、亡くなった梅宮辰夫さんが写る看板広告であることを明かした。
梅宮によると、事務所の社長の話では契約はすでに切れているにもかかわらず、無許可で写真などを使用し続けているそうで、《これは、問題です。気になり、様子を見に行ってきまして5日前は、普通の通常の看板でした。そして、昨日、この様な!!顔だけ黒塗りになった父を見つけてびっくりでした》《人の写真を黒く塗り潰す行為は、良くありません。どんな事があっても。。特に今回の様に死者に対してでは、相当な覚悟がいる事でしょう。わたしは、人を雑にしたり、人を甘く見る人が苦手です》と怒り心頭だ。
一部のアンチからは「散々親の顔に泥を塗ってきたのに」などと揶揄する声もあがっている。
しかし、故人の顔を黒塗りするのはさすがにやりすぎだ。
広告主が1日も早く対策することを祈りたい、とまいじつが報じた。
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