ついに、と言うべきか。
乃木坂46の生田絵梨花が、年内いっぱいでグループから卒業する。
生田は「みなさんへ」と題したブログで卒業を報告。
歌唱力に優れ、ミュージカル女優としても活躍。
17年に第8回岩谷時子賞奨励賞、19年に菊田一夫演劇賞、今年3月にはWOWOWpresents「勝手に演劇大賞2020」女優賞を受賞しており、演劇界における一定の評価を得てきた。
白石といえば、そのルックスと気取らない人柄でグループの存在を非アイドルオタクや女性にまで知らしめ、乃木坂をNO.1アイドルグループに押し上げたグループ最大の功労者。
卒業後初のドラマで、今後女優としてやっていけるかの試金石になるだけに、少し不安な船出ではあるのだが。
ミュージカルという舞台を主戦場とする生田には、そのことが痛いほどわかっていたのではないか。
いずれにしても、白石と生田にはドラマ、映画とミュージカルでそれぞれ棲み分けをしつつ、芸能界で共に活躍していってほしいものだ、と日刊サイゾーが報じた。
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