新着記事

堺雅人 主演半沢直樹続編制作に監督は意欲

10月27日、「東京ドラマアウォード2021」の授賞式が開催され、俳優の堺雅人が主演を務めたドラマ「半沢直樹」が連続ドラマ部門の優秀賞に選出。
登壇した演出の福澤克雄氏が続編に意欲を見せた。

本アワードは“芸術性”や“良質な番組”といった基準とは異なり“市場性”や“商業性”を重視し、「世界に見せたい日本のドラマ」を選出、表彰する。
今年の連続ドラマ部門グランプリには「俺の家の話」、優秀賞はほかに「コントが始まる」、「MIU404」、「天国と地獄~サイコな2人~」、「大豆田とわ子と三人の元夫」、「華麗なる一族」が選ばれた。

福澤監督は受賞のスピーチでコロナ禍によりオンエアが20年の4月から7月に延期されたことや感染症対策を徹底しつつ時間のない中で収録していたことを語りつつ「もとからのキャストはもちろん、新たに加わってくれた市川猿之助さんらもパワー全開で演じてくださいました」と出演陣に感謝。
さらに「まだ原作がないので何とも言えませんが、できれば半沢直樹が頭取になるぐらいまで作っていきたい。続けていけるなら続けていきたいですね」とシリーズ化に希望を寄せた。

ネットでは《「半沢直樹」はすでに国民的なドラマであることは間違いないと思います。末永く続けていってほしいドラマです》《視聴者層の細分化が進む中で、もし水戸黄門的な「国民的ドラマ」が成立するとしたら「半沢」かもね。でもやっぱり池井戸さんが書いてくれないと》といった期待の声も多かったが、《シーズン1のような内容・演技がよかった。2は歌舞伎役者の顔芸大会が鬱陶しかったから改善頼む》《次回は変顔と変な言い回しは程々に!尾上松也さんの雄叫びとか結構冷めました。楽しみにしてます》《皆さん1作目を意識し過ぎたのか、2作目は全体を通して、役者さんのオーバーすぎる演技がどうも気になって、最後まで感情移入はできませんでした》などドラマを愛するがゆえの“苦言”もあった。

また《気持ちはわかるけど、面白い作品はまだ先が見たいくらいでやめるのがちょうどいい》《いやー、よかったからこそ、あれで終わりがいい》といった“有終の美”であったことを希望する声も。
第2シーズンまで7年待ったように、今回も気長に待つのがよさそうだ、とアサジョが報じた。

堺雅人 – Wikipedia

こちらもチェック!
橋本マナミ 若い情夫の“横バック責め”で昇天 | キニナルONLINE

ソース:アサジョ

最新記事

必見!