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明石家さんま タモリをガチ説教!?その理由とは

82年から14年まで、平日昼間を揺らし続けた生放送の金字塔「森田一義アワー笑っていいとも!」。
素人も芸能人も、そして司会のタモリも歴史に残る“アクシデント”をプレイバック!
いいともアクシデント史の代名詞といえば、観覧の男から突如投げかけられたこの台詞だろう。
05年9月21日、テレフォンショッキングに出ていた山崎邦正が呆然とする横で、タモリは「聞いてないですけどね」と冷静に応答。
芸能人も大暴れした。
01年7月30日、レギュラーの橋田壽賀子がゲストの江頭2:50に「トルコで捕まった人でしょ」と、ロケ先の路上でマッパのパフォーマンス中に“下腹部を見せた罪”で罰金刑を科せられたことに言及。
隣で大パニックの柴田理恵。
一方で、タモリすら肝を冷やしたのが、ビートたけし乱入事件だ。
グランドフィナーレの14年3月31日、約30年の時を経て、爆笑問題の太田光が田中の首を絞め、たけしへのオマージュとして昇華したことは記憶に新しい。
芸能人のナチュラルな感情があふれるのも、生放送ならでは。
日替わりで芸能人が出演するテレフォンショッキングのアクシデントは、枚挙にいとまがない。
黒柳徹子が43分間喋り続け番組ジャックしたほか、有吉佐和子は42分間、のちにとんねるずが48分間で記録を塗り替えた。
対照的に志村けんに至っては、桑野信義の紹介に「明日はゴルフなんですよ」「天気いいもんで」と前代未聞の出演拒否を貫いた。
携帯電話が主流となった今では考えられない事件だ。
目の前でどんなアクシデントが起きようとも、冷静に笑いに変え続けたタモリ。
「SWITCH」のインタビューでは「僕は予定調和が崩れて残骸が散らばった時に、また違うものになるのかどうかを目撃したいし、それが面白いんです」と真意を明かしているが、アクシデントの張本人たる瞬間もあった。
いいともには、愛すべきテレビの醍醐味が、すべて集約されていたのだ、とアサ芸プラスが報じた。

明石家さんま – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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