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細木数子 死去で元モンキッキーが投稿した追悼の言葉

かおりさんは細木さんとの2ショット写真をアップし、「悲しい出来事がありました。母・細木数子が呼吸不全で8日に満83歳で永眠しました。突然のことでした」と報告。
数日前まではウナギを食べられるほど元気だったそうで、かおりさんは細木さんの分のクリスマスケーキも予約していたという。

「いつかは訪れることだとわかっているけど、いざ直面すると想像以上に悲しいです」とつづりながら、「でも、引退してからは自宅で気ままに過ごしひ孫と笑顔で楽しそうに遊ぶ姿は、あの頃とはまるで違う優しい表情でした」と細木さんが穏やかな老後を過ごしていたことを明かした。

細木さんは病院嫌いだったそうで、かおりさんは「昔から病院で逝くのは絶対に嫌だっ!って言ってたけど、その通り大病することなく自宅で過ごせたし、希望通り家族が見守るなか自宅で最期を迎えたことは良かったのかなと思います」と自宅での看取りだったことも明かした。
ネットでは《テレビも本もよく見てました。本当に一時代築かれましたね。ご冥福をお祈りします》など追悼の声が殺到。

芸能界でも、書道家でタレントのおさるは「突然過ぎて言葉もでません。私おさるはテレビ番組で細木先生に『モンキッキー』という名前に改名していただきました。この事は、私の芸能生活の大きな1ページとなりました」「当時、改名のニュースで浮かれていた私に『改名の話題はすぐ消えるから、あなたはもっと見聞を広めなさい!!』と厳しくも愛のある一言をいただきました。今も、この言葉が胸に残っています」と自身のブログにつづった。
ほかにも元横綱の朝青龍は自身のツイッターで「細木数子先生にお手合わします。素晴らしい人に出会い、正しい行き方に学ぶことに私の日本の母親」と悼んだ。

細木さんとレギュラー番組で長らく共演してきたお笑いトリオ・ネプチューンも「細木先生にはバラエティー番組でご一緒させていただき人としての心の持ち方そして作法神社、お墓参りの礼儀正しい食生活数えきれないほどご指導いただきました。そして、本番のカメラが止まっているときの素顔は優しく、朗らかでとてもチャーミングな方でした。ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします」と追悼した。
時代の象徴がまた1人、去っていったと言えそうだ、とアサジョが報じた。

細木数子 – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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