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四千頭身 泣きっ面に蜂状態!?

その漫才の様子が『M-1グランプリ』公式YouTubeチャンネルで公開され、泣きっ面に蜂のような状態になっている。
テレビに頻繁に出演できるほど売れている芸人ならば、〝準決勝進出くらいは当たり前〟とされている『M-1グランプリ』。
四千頭身は今回、その〝2歩手前〟である3回戦で敗退。
3回戦ならばアマチュアもまだ何組か生き残っている程度であり、四千頭身は素人たちと同じ段階で振るい落とされてしまった。
新時代を担うセンス派トリオが一体どんな漫才をして落ちたのか。
「RPGの勇者になりたい」という都築に対して、後藤とイケメンの石橋遼大が魔王や姫、雑魚敵を演じていく内容だ。
案の定会場で巻き起こるのは、小さな笑い声のみ。
2012年にちょっと流行っただけのタレントを、2021年の勝負ネタに入れ込んでいるのも、やはりセンス派とは思えないありさまだ。
そもそも、『M-1グランプリ』では時事ネタや固有名詞を漫才に入れ込むのはあまり良いとされておらず、有望な芸人はほとんどが避けているのに、四千頭身は『江南スタイル』。
ちなみに、姫が2人で『プリンセスプリンセス』という固有名詞ボケも披露していた。
一体、センス派・四千頭身はどこへ行ってしまったのか。
その一方で、ファンと思われる人らが《微妙だけど3回戦落ちのレベルではない》と、何とも言えないフォローを必死でしている。
果たして、四千頭身の下積みはいつ終わるのだろうか、とまいじつが報じた。

四千頭身 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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