何かと競争が激しい芸能界。
コロナ禍でさらに競争が加速したようで、2022年も多くの芸人がコンビとしての活動に幕を閉じた。
まずは、3月27日に解散したのが吉本興業の『ジソンシン』。
2013年にコンビを結成した2人は、14年から18年にかけて『キングオブコント』に出場。
4月6日には、そこそこ売れていた女性コンビ『はなしょー』が解散を発表。
リアリティーのある〝乙女コント〟を得意とし、17年には『女芸人No1決定戦THEW』の決勝に進出。
最後は、8月27日をもって解散した吉本興業の清友とつーこのコンビ『ニゲルベ』だ。
現在、清友は吉本の企画ライブなどに出演しており、つーこも劇場ライブで活躍しているようだ。
現在テレビなどで活躍している芸人たちの中にも、もともとは同じコンビだったという例は多い。
彼ら・彼女らのこれからの活躍に期待したいところだ、とまいじつが報じた。
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