11月11日、元『雨上がり決死隊』の宮迫博之が、自身のYouTubeチャンネルを更新し、一部で注目を集めていた焼肉店について言及。
共同経営者として名を連ねていたYouTuber・ヒカルが撤退したと明かし、失笑を買っている。
今年2月、宮迫がヒカルに仕掛けた〝ドッキリ企画〟から発足した、高級焼肉店を生み出すプロジェクト。
ヒカルは「1億円貸して」とドッキリを仕掛けられたが、宮迫の提案に乗り、そのまま焼肉店『牛宮城』のオープンに向けて動き出していた。
ヒカルは集客面、宮迫は品質管理面を担当していたが、今年9月に行われた〝試食会〟にて、宮迫サイドの準備不足が発覚。
宮迫は準備に本腰を入れるためYouTube投稿数を減らしたり、自ら食材調達に出向いたりと、オープンに向けて動いていたようだ。
続けて「我々からお願いをして、ヒカルくんには撤退していただきました」と報告している。
ドッキリから始まったとはいえ、実業家としても名高いヒカルと共に経営できるのは宮迫としてもまたとない機会だったはず。
一部では「お店の知名度を上げるためのパフォーマンス」とも言われていた〝焼肉騒動〟。ヒカルの人脈と実業家としてのセンスを失った今、宮迫は店を再起させることができるのだろうか、とまいじつが報じた。
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