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V6 の偉大さを感じた..26年に終幕の”WAになっておどろう”

17日放送の日テレ系音楽の祭典『ベストアーティスト2021』で、脱退したメンバーが多いジャニーズグループの不自然映像が連発する中、あるグループの偉大さを痛感する声が殺到している。
番組後半、同番組に出演してきたジャニーズグループの貴重映像が流れた。
その中でTOKIOは、退所した長瀬智也はバッチリ映っていたものの、山口達也氏の姿は綺麗に見当たらず。
現在は加藤シゲアキ、増田貴久、小山慶一郎の3人だが、かつては手越祐也、山下智久、さらには錦戸も兼任するなど、最大で9人いた。
さらなる荒業は、2009年と2012年、別の年の出演映像を強引にミックスしていたこと。
現在は3人しかいないKAT-TUNの場合も、2011年と2013年の映像ミックスで、数秒ごとにつなぎ合わせたり、画面の一部を不必要にズームしたりして、赤西仁、田中聖、田口淳之介という元メンバーを映すまいという執念が垣間見えた。
そんな中で何のカットもされず、自然に歌っていたグループが、先日、26年の歴史に幕を閉じたV6だった。
SNS上では「No編集で過去VTRが使えるV6改めてすごいな」「V6兄さんは安心して見ていられる」「V6の偉大さを感じざるを得ないです」「V6がV6のまま歴史として放送されるのはうれしいし誇らしい」とV6の凄さを痛感する声が。
一方で、脱退組を編集していた日テレには「日テレ全ての編集能力を注いだ結果みたいになってる」「編集の仕方に笑っちゃった」「苦労と意地を感じる大変でしたでしょう」と驚きや同情の声が。
また、「NEWS関ジャニのベストジャニーズ熱狂編の編集が不自然で日テレに申し訳なく感じてます」とお詫びするファンもいた、とリアルライブが報じた。

V6 – Wikipedia

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ソース:リアルライブ

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