タレントのDAIGOによって自民党内にあった“竹下ブランド”が完全消滅を迎えようとしていることを11月27日、ニュースサイト「東スポWeb」が報じた。
同記事によるとDAIGOの祖父にあたる竹下登氏が率いた“竹下派”が発足させた“経世会”。
11月25日に行われた総会で新たに茂木敏充氏の会長ポストへの就任を決定し“茂木派”が発足されることとなったため、“竹下ブランド”は完全消滅の時を迎えようとしているというのだ。
10月31日に投開票された衆院選では、“竹下王国”である地盤の島根2区は高見康裕氏が“後継者”として当選。
ネットでは同記事に対して《いいと思う》《むしろ政界進出しないほうが英断》《北川景子の女優としてのイメージにも影響することだしね》《そもそもが竹下姓の孫じゃないじゃんDAIGOは》などDAIGOが政界へ進出しなかったことを支持する声が圧倒的だ。
過去に何度となくささやかれてきたDAIGOの“政界進出説”だが、周囲の“WISH”もむなしく最初からDAIGOには届いてなかったようだ、とアサジョが報じた。
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