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V6 解散から異例のスピードで“肩書き”を失った理由

11月1日に解散した元V6の岡田准一が来年秋公開の映画『ヘルドッグス』でV6解散後、初めて主演を務めることが発表された。
本作は、映画『渇き。』の原作小説『果てしなき渇き』などで知られる作家・深町秋生氏の『地獄の犬たち』を映像化したもの。

愛する人が殺される事件を止められなかったトラウマを抱える元警察官が、正義も感情も捨て復讐のみに生き、ヤクザ組織へ潜入していくストーリーで、岡田は腕っぷしひとつでヤクザ組織でのし上がる男を演じる。
公開された岡田のビジュアルは、伸び切った髪、無精ひげ、タンクトップからのぞくタトゥー姿と、これまでになかったアウトローな容姿。

岡田は、「どこにもあてはまらない、とんでもない作品になる事は間違いないと思います。この時代にこの映画がどう見られるのかそれが楽しみです」などとコメントを寄せているが、この記事を報じるにあたって、岡田が所属するジャニーズ事務所から、ある“お達し”があったという。
2016年に世間を大いに騒がせたSMAPの場合はどうだったか。

V6はジャニーズ史上でも珍しく、オリジナルメンバー全員がそろっての解散コンサートで終止符を打つことができたグループであり、SMAPとは状況が異なるが、ジャニーズに残留したメンバーたちはこのまま“肩書き”からV6の名前が消えていくのだろうか、と日刊サイゾーが報じた。

V6 (グループ) – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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