12月7日、清野菜名と坂口健太郎が共演するドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』の第8話が放送された。
同じようなすれ違いを繰り返す展開に、ネット上では呆れ声が殺到している。
主人公の大加戸明葉は「森田デザイン」で働く中堅デザイナー。
しかしある日、飲み会で出会った広告代理店「秀伝堂」の社員・百瀬柊からプロポーズされることに。
柊は、兄と結婚した百瀬美晴に密かに想いを寄せており、その想いを悟られないため、偽装結婚する相手を探しているという。
突拍子もない電撃プロポーズを最初は突っぱねた明葉だったが、ひょんなことから百瀬の偽装妻になるのだった。
第8話では、明葉から「好きです」と直接告白されたにもかかわらず、百瀬は勘違い。
すると百瀬は、明葉の気持ちを知りたいと周りに相談を始める。
ストーリー終盤では、百瀬が自分自身の気持ちに気付き、明葉を探し出して抱きしめる。
ここまで中身のないドラマも珍しいかもしれない、とリアルライブが報じた。
清野菜名 ハンオシのすれ違いに「しょうもない」
ソース：まいじつ