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西島秀俊 出演真犯人フラグ過激すぎる演出に言及

秋元康が企画と原案を手掛ける日本テレビ系ミステリードラマ『真犯人フラグ』が第1部の最終回を前に急展開を見せ、佳境に差し掛かっている。

だが、物語の盛り上がりとは裏腹に、視聴者からは不穏な展開への悲鳴の声と、制作陣に対する切実な願いが聞こえてきている。
第1話で主人公・凌介の妻子たちが謎の失踪を遂げて以降、数々の不可解な出来事が凌介の身を襲ってきた同ドラマ。
凌介の周囲の人物たちは怪しさを増し、終始不穏な空気を漂わせながらも、酷くショッキングな場面はなかったし、失踪事件に関しても大きな進展はないままだった。

ところが、12月12日に放送された第9話では、ようやく顔を見せた危険人物「バタコ」こと木幡由実が山中で男性を殺害するシーンが描かれ、続くラストシーンでは凌介宛にまた大きな冷凍の荷物が届けられた。
そして第10話の予告では、病院に運ばれるも危険な状態だという篤人の姿と、「心停止」という声に悲痛な叫び声をあげる凌介の姿が。
というのも、『あな番』では第1章のラストに主人公の妻が犠牲になったのだ。

謎解きと怖いもの見たさのドキドキを楽しむエンターテイメント作品だということもよくわかるし、当然そういった描写を含むサスペンス作品が悪いというわけではない。
12月19日、いよいよ今夜、第1部の最終話が放送される。
はたして視聴者の切なる願いは届き、来年から始まる第2部にワクワクするような期待を持って、2021年を締め括ることができるだろうか、と日刊サイゾーが報じた。

西島秀俊 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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