テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターが先日、「2021テレビ番組出演本数ランキング」を発表。
昨年と比較してどれだけ番組出演本数を増加させたかで見る「2021ブレイクタレント」も明らかにされ、『M-1グランプリ2020』で優勝した「マヂカルラブリー」および準優勝の「おいでやすこが」が、ともに290本増でそろって1位を獲得した。
3位はニューヨーク、4位は見取り図がランクインするなど、昨年の『M-1』で活躍した芸人コンビたちが軒並み躍進する結果となっている。
昨年ファイナリストの錦鯉は6位だったが、今年は『M-1』覇者となったこともあり、来年さらにテレビに引っ張りだこになりそうだ。
こうしたなか、広告代理店関係者によると、意外なベテラン芸人にブレイクチャンスが訪れそうだという。
前出の広告代理店関係者が続ける。
そんな尾形といえば、過去の番組ではカネに執着していることをメンバーから暴露されたことも。
尾形が「2022ブレイクタレント」で何位にランクインするか、今から楽しみだ、と日刊サイゾーが報じた。
尾形貴弘 M-1優勝錦鯉よりオファー殺到？
ソース：日刊サイゾー