そんな正月番組の中でひときわ光っていたのは、1月4日に放送されたバカリズム司会の『もしも師』だ。
そして、マヂカルラブリーが提案したのは「うんこ飽きさせ師」だった。
子どもたちにうんこショーを飽きさせるほど見せ、うんこを必要以上に面白がらないよう意識を変えていく職業のようだ。
子どもたちがどれほどうんこが好きなのか、事前にマヂラブはママたちにヒアリングを行っていた。
すると、我先にとうんこ争奪戦を繰り広げる猪突猛進の子どもたち。
イラストのシャドウになっている部分は何かを当てる問題で、例えば男の子がソフトクリームを食べていると思いきや、シャドウの部分はソフトクリームではなくうんこだったというパターンのクイズだ。
木かと思いきやお尻からうんこが出ているだけだったり、うさぎかと思いきやうんこだったり。
子どもたちは大人の反応を見ながらうんこでキャッキャしているところもあるはずだ。
「うんこ飽きさせ師」は、本当にイケる気がする。
うんこに限らずすべての事柄で通用しそうだし、小島よしおみたいに全国の幼稚園を回るのもいいだろう、と日刊サイゾーが報じた。
こちらもチェック!
かまいたち “勉強不足”のMCにガッカリ! | キニナルONLINE