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明石家さんま 新婚さんいらっしゃいの後任MCに?

「あれは三枝兄さんのものやから」、「離婚したオレが司会するのはおかしい」と、納得のいく理由を述べ、リスナーからは同意の声が多く書き込まれています。
同番組は、落語家の桂文枝さんがなんと51年間も司会を務めた長寿番組。

78歳という年齢を考慮し、2022年3月での勇退が発表されましたが、さんまさんは「やんのか、番組は?誰がやんねん?」と、番組継続について驚いた様子でトークします。
続けて、さんまさんは「三枝兄さんの後のこういうのは、オファーがきても断る。あれは三枝兄さんのものやからな」と、後任MCについてハッキリとした口調で否定。
同番組は1971年1月にスタート。

2015年には、同一司会者によるトーク番組の最長放送としてギネス世界記録に認定されるほどで、勇退の記者会見では、当初の司会は3ヶ月だったはずが、半世紀に渡り務めることになり、夢のようだったと語りました。

さんまさんは、1969年から1985年に放送された塾年夫婦へのインタビュー番組『唄子・啓助のおもろい夫婦』については、女優で元妻の大竹しのぶさんと「将来あれをやりたい」とよく言っていたと明かしたますが「『新婚さん』はオレと大竹さんはおかしいからね。離婚したカップルが司会するのはおかしい」とキッパリ。

桂文枝さんは「この番組だけはたとえ司会者が変わっても、いつまでも続けていただきたい」と、半永久的継続を望んでいるようですが、桂文枝さんと関係の深いさんまさんがMCを務めるという線はなくなります。

それどころか、「あれは三枝兄さんのもの」と発言したことで、後輩芸人もオファーを受けづらくするような状態となり、今後の雲行きさえ怪しい状態。
視聴者の中には「司会者が辞めるなら、番組もお仕舞いにするというのも一つの選択肢」という書き込みもあります、とQuick Timezが報じた。

明石家さんま – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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