関ジャニ∞の村上信五が、まもなく開幕する北京の冬季五輪でフジテレビ系メインキャスターを務める。
21年の東京五輪に続いて、2大会連続の大役だ。
“本場・浪速仕込みのべしゃり”は、故・ジャニー喜多川元社長がかねてから高く評価していた。
関ジャニの楽屋に来た際、決まって村上だけが「YOU、何かおもしろいことしてよ」とムチャぶりされていた。
村上自身も、学生時代は吉本興業に入ろうか迷った時期があるほどお笑いに造詣が深かったため、回しのテクニックを会得する気にあふれていた。
15年に「さんまのお笑い向上委員会」がスタートした頃、マスクをして帽子をかぶった村上が、プライベートでスタジオを見学。
あまたのお笑い芸人にバレないよう、スタッフの容貌でスタジオに溶け込んだ。
ジャニー氏のお墨付きの話術には、村上なりの努力があった。
今年は関ジャニの結成20周年アニバーサリー。
五輪級のビッグサプライズが目白押しの1年になるかもしれない、とアサジョが報じた。
村上信五 – Wikipedia
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