巨人三本柱として活躍した槙原寛己氏が、自身のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉で、歴代巨人の選手で「練習量ベスト3」を発表。
通算533本の犠打バントの世界記録をもつ川相昌弘氏の名前を3位に挙げていたが、1位はてっきり現・巨人1軍投手チーフコーチの桑田真澄氏かと思いきや、2位にとどまった。
同チャンネルの1月31日付け投稿回〈【2位は桑田真澄!
巨人・練習量がスゴい選手ベスト3】ルーキーとは思えない驚異の練習量とは1位はあの伝説の投手【80~90年代巨人軍ベスト3シリーズ#1】〉で発表されたのは西本聖氏だった。
西本氏といえば、1980年代の巨人をエースとして牽引し、81年には沢村栄治賞を獲得。
西本氏のライバルと目された江川卓氏は、それまで西本氏が獲れずにいた最多勝利のタイトルを80年と81年に2年連続で獲得、とアサ芸プラスが報じた。
槙原寛己 江川卓へのライバル心を動画回
ソース:アサ芸プラス