お笑い芸人のヒコロヒーが、ネット上でよく揶揄される事柄に対して、ついに反論した。
ヒコロヒーは、2月4日に更新されたYouTubeの『さまぁ~ずチャンネル』に出演。
まず2021年3月配信のYouTube動画で『さまぁ~ず』とヒコロヒーが初対面した時のことを振り返り、三村マサカズは「その時はまだ俺の中でヒコロヒーは、朧気の中でいたような」、大竹一樹は「飲み屋からきたお姉ちゃんみたいな」と、知名度が全くなかったことを指摘。
ヒコロヒー自身も、出演している番組本数こそ多いものの、〝ほぼ24時以降の番組〟と深夜番組ばかりだったと明かした。
そんなヒコロヒーは、自身の分岐点となった番組について、2年ほど前に出演した『有田ジェネレーション』だと説明。
まったくテレビに出ていなかった当時、ヒコロヒーのネタを見た『くりぃむしちゅー』有田哲平がいきなり準レギュラーに抜擢。
それから徐々にテレビの仕事が増えてきたそうだ。
しかし先輩芸人からは「しれっといるのが一番いい」とアドバイスをされ、吹っ切れつつもあるそうだ。
たしかにネット上では、ヒコロヒーが話題になるたびに《この人何者なの?急に出てきたけど》《大物芸人のお気に入りなのかな?》《急に出てきていいポジション貰ってる「そういう人」って括りで見てるわ》といった声をかなりよくみかける。
ヒコロヒーの今回の言葉は、そうした人たちに届くだろうか、とまいじつが報じた。
ヒコロヒー – Wikipedia
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