女優・上白石萌音が2月13日放送の「日曜の初耳学」（ TBS 系）に出演する
芸能活動と並行しつつ、2015年から2016年にかけて大学受験に挑戦。
舞台と映画2本の出演をしながらも、受験勉強に励むという2足のわらじを履きこなし、志望校に合格している。
この番組MC で予備校講師の林修から「独自の勉強方法はあったか」と聞かれ、上白石は「私は世界史選択で、いちばん世界史が足を引っ張っていたので強化していた」という。
苦手科目だった世界史を克服するための「私なりに編み出した方法」として、「お風呂の中で1人で世界史の授業をしていました。いない相手に向かって講義をしていた」と振り返った。
毎夜のように浴室で開催される上白石の“世界史講義”には、妹で女優の上白石萌歌からも不審がられていたようで、「『変なカタカナをずっと言っているお姉ちゃん』みたいな」と振り返った。
また、「ストーリーを組み立てるのは、非常に理にかなっている方法だと思います」と合理的な学習法であると推奨すると、上白石は「よし、林先生のお墨付き！」
小学生の頃に3年間の海外生活があった影響から、語学は得意科目だったようです
2017年8月放送のラジオ番組「上白石萌音 good – night letter 」（ニッポン放送）では、ほど舞台と映画の出演と被ってしまったと回想。
当時の貴重な経験は、多くをもたらしてくれた実りあるものだったと感じているようだ、とアサジョが報じた。
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