2月5日放送の「福山雅治福のラジオ」（ TOKYO FM ）に出演。
かつて映画「稲村ジェーン」のオーディションに落ちていたことを明かした。
「稲村ジェーン」（1990年公開）は桑田佳祐が初監督を務める。
同作はサザンオールスターズの名曲「真夏の果実」「希望の轍」を生み出している。
「先日、アイドルグループのオーディションの最終審査に落ちてしまって辛い。福山さんはオーディションに落ちたことはありましたか。気持ちとどう向き合ってきましたか」との便りを紹介。
これに対し「ズバリ、オーディションに落ちたことはあります。『稲村ジェーン』」と告白したのだ。
サザンが同事務所の所属だけに「“ちょっと待ってよ”と。僕アミューズに所属しているわけじゃない？」
それで稲村ジェーンのオーディションを受けにいくっていうのは、それって出来レースじゃねえの？
「合格するのが決まっている状態で、“一応形だけでもオーディションを受けておいて”的な、芸能界っぽい感じなんか苦手なんだな、みたいなのを誰にも言わずわけ」と明かした。
福山が出演した「稲村ジェーン」も観てみたかった気がする、とアサ芸プラスが報じた。
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