19年にプロレスを引退し、タレントとして活動を続けている長州力。
そんな長州をタレントとして有名にしたのが、「食ってみな!飛ぶぞ!」発言だ。
北海道猿払村を訪れ、ホタテの燻製を口にした長州はあまりのおいしさに「うまい」。
「タレント開眼」させたとも言える名言が“ウソ”だったことを、長州が(日本テレビ系)で明らかにしている。
この「飛ぶぞ」と言ったのが「飛ぶぞの始まり」だと明かしたのである。
長州は「飛びやしないでですよ」とキッパリ。
「正直に『飛べない』と暴露してしまうのが長州らしいですね。衝撃の告白にスタジオは大ウケでした」(テレビ誌ライター)
猿払村に行った時のことを話した長州は「網走市近くの猿払村に行った」と発言したのである。
「ネットで道民から一斉に『全然近くないよ』『北海道の広さをわかってない』とツッコミが入りました」
一般人の発想にはない、ある種天才的な思考の持ち主と言えそうな長州力、とアサ芸プラスが報じた。
長州力 タレント開眼させたアノ名言とは
ソース:アサ芸プラス