嵐の相葉雅紀が、東京・渋谷区の新国立劇場で上演される舞台「ようこそ、ミナト先生」で主演を務め、12年ぶりの舞台出演をこなすことを、各メディアが報じた。
記事によると、大ヒットしたTBS系ドラマ「恋はつづくよどこまでも」を手掛けた脚本家・金子ありさ氏と、日本の演劇界を代表する演出家・宮田慶子氏が手掛けるオリジナルストーリー。
2010年に相葉主演で上演された舞台「君と見る千の夢」以来、金子氏、宮田氏とトリオを組んでの仕事となる。
現在、相葉は初の冠バラエティー番組「相葉マナブ」、動物バラエティー番組「ILOVEみんなのどうぶつ園」、嵐の冠番組を引き継いだ「VS魂」を抱え、バラエティーが主戦場だ。
そんな中でも、昨年10月期にはドラマ「和田家の男たち」で主演を務め、ネットニュースの記者役を好演していた。
舞台主演を経ての次回作での演技が注目される、とリアルライブが報じた。
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