浮世離れした芸能界においても、不思議な夫婦関係を自他ともに認めたのは内田裕也&樹木希林夫妻だろう。
73年に結婚も、18年9月に樹木が逝去するまで、ほぼほぼ別居で夫婦関係を続けた。
20年以上の時を経てかつての恋人から、若気の至りでは済まない壮絶DVを告白された玉置浩二。
85年に石原真理子との不倫愛が発覚したが、翌86年に破局。
そんな石原も途中参戦したのが02年、水沢アキが告発した森本レオからの「レイプ被害」だった。
当時、森本が自身の娘よりも若い20代の画家志望女性との不倫疑惑に対し「異文化交流みたいなもんでしょ」と開き直ったところから、水沢が“思い出し怒り”のように噛みついた。
その後、石井はその鉢合わせ女性である元CAと電撃婚している。
特異な例としては、仕事のみならず私生活までマネージャーから暴力で管理されていると明かした沢田亜矢子のケースがあった。
95年に自身の担当マネージャー、ゴージャス松野=当時は松野行秀=と結婚したが、97年頃から約4年に及ぶドロ沼離婚劇を繰り広げ、DV疑惑も報じられた。
01年に協議離婚が成立、とアサ芸プラスが報じた。
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