阿部サダヲと岡田健史がダブル主演を務める映画『死刑にいたる病』が5月6日に公開される。
櫛木理宇の同名サスペンス小説を原作とするこの作品で、阿部は史上最悪と呼ばれる殺人事件を起こしたシリアルキラー・榛村大和を、岡田はその榛村から手紙を受け取った大学生・筧井雅也を演じる。
監督は、『凶悪』や『孤狼の血』シリーズを手掛けた白石和彌氏だ。
全国公開に先駆けて4月12日から、出演者や監督が登壇する完成披露上映会が東京、大阪、名古屋で開催されるが、その登壇者について不穏な空気が流れている。
12日の東京での上映会では、主演の阿部サダヲのほか、岩田剛典、中山美穂、音尾琢真らの出演者と白石和彌監督が登壇。
つまり、ダブル主演のひとりである岡田健史は、いずれの上映会にもなぜか出席する予定がないのだ。
この事態に大きな不満を抱いているのが、岡田のファンだ。
岡田は2023年3月までスウィートパワーの所属となるわけだが、これからの1年間はどうなるのだろうか。
2023年3月まで、岡田健史はどのような活動をするのか、あるいは本当に休業状態となってしまうのか。
ファンにとっては、つらい1年間となりそうだ、と日刊サイゾーが報じた。
こちらもチェック！
あばれる君 “ヤラセ騒動”を自らネタに！ | キニナルONLINE (kininaruonline.com)