新着記事

 河合郁人 ブレイクで安定したジャニーズ黄金時代へ

日本の芸能界に絶対的な影響力を持っていたジャニーズ事務所。
しかし2019年には、元SMAPのメンバーを出演させないようにテレビに働きかけていたと公正取引委員会に注意を受けた騒動もあり、影響力の低下が指摘され始める。
さらに、同年に創業者であるジャニー喜多川氏が死去、2020年には事務所内のトップグループだった嵐が活動休止となり、ジャニーズ帝国の“凋落”が囁かれるようになった。
JO1やINIのようなK-POPの手法を使ったボーイズグループも台頭し、男性アイドルのジャニーズ独占状態が崩れつつあるのも事実。
しかし、2022年のエンタメ界を見ると、驚くほどにジャニーズの若手メンバーたちが大活躍しているのだ。
2020年にデビューしたSixTONESとSnowManは、音楽活動が順調なのはもちろん、メンバーそれぞれがバラエティー番組で活躍。
先日には、SnowMan主演の映画『おそ松さん』も公開された。
大橋和也を中心に各メンバーがバラエティー番組でひっぱりだこになる一方で、道枝駿佑は4月スタートの日本テレビ系ドラマ『金田一少年の事件簿』で“はじめちゃん”こと金田一一を演じる。
groupなどのメンバーたちも、さまざまなメディアで活躍中だ。
先輩グループの活躍も目を見張るものがある。
C-Zの河合郁人やSexyZoneの菊池風磨は、もはやバラエティに欠かせない存在となっている。
そして、現在のジャニーズ黄金時代を支えているのが、関西ジャニーズJr.
さらにジャニーズの強みは、バラエティー番組で活躍するためのノウハウが、事務所内でしっかりと受け継がれていることだ。
凋落したかと思いきや、新たな黄金時代が到来しているジャニーズ事務所。
SMAPや嵐のような絶対的な存在がいなくても、各メンバーが協力しながらしっかりと活躍するのが、今のスタイルなのだ、と日刊サイゾーが報じた。

河合郁人 – Wikipedia

こちらもチェック!
壇蜜 サンジャポのせいで激ヤセか…? | キニナルONLINE

こちらもチェック!
壇蜜 サンジャポのせいで激ヤセか…? | キニナルONLINE

ソース:日刊サイゾー

最新記事

必見!