お笑いコンビ・アキナが4月9日放送の「せやねん!」に出演。
吉本興業創業110周年公演「伝説の一日」で、ダウンタウンが「なんばグランド花月」で31年ぶりとなる漫才を披露した“舞台裏”を語った。
アキナ秋山賢太は舞台袖で見たかったが、すでにギュウギュウ状態だったとか。
大型モニターが設置された部屋で見るように言われ、その部屋もパンパンになったと回想。
アキナ山名文和は、舞台袖の両側の先頭には木村祐一と今田耕司がいたと明かした。
さらに雅は、かつてダウンタウンが登場した時代を振り返り、「ダラダラしゃべるコンビがめちゃくちゃ増えてん。こいつらは165キロの球を投げれるやつが、100キロの球を投げとんねん。その若手は100キロしか投げられへんねん。その差やねん」と、ダウンタウンの凄さを説明。
トミーズ健も「うわべだけ真似してもダウンタウンにはなられへんねん」と語った。
今も昔もダウンタウンの影響力は強いようだ、とアサ芸プラスが報じた。
ダウンタウン 31年ぶり漫才舞台裏
ソース:アサ芸プラス