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石田ひかり 『悪女(わる)』での役にドン引きの声

第2話は、麻理鈴は突然、「人事部」に配属されることに。
人事部で麻理鈴を待ち受けていたのは、課長の夏目。
男性優位の社内で出世するために「女は男の2倍頑張らないといけない」と考える夏目は、他の女性社員を徹底的に支配&攻撃する態度から“女王蜂症候群”と陰口を叩かれていて――というストーリーが描かれた。

麻理鈴にも厳しく接していた夏目だが、麻理鈴はめげるどころか、逆に自身を慕ってくるように。
その様子に心を開きかけていた夏目だが、麻理鈴は夏目がライバル視していた峰岸を「一番仲良しの先輩」と紹介。
これに嫉妬した夏目は、自分が管理している重要書類であるリストラ候補リストを麻理鈴が失くしたと言いがかりを始め――という展開となった。

しかし、この騒動は特に会社が問題視することもなく、夏目はその後、会社の体質を改善するという意識を持った女性リーダーに生まれ変わるという結末に。
ネット上からは「いくらなんでもバカ上司過ぎる」「普通処分だろ」「やってることが学生」「さすがにあり得ない」「都合よすぎ」という声が集まっている。

今回、夏目を演じた石田ひかりは1992年版では主人公。
令和版・今田の麻理鈴も好評で、めげない姿に元気が出る、泣けた、などの声も多いだけに残念な描写だったようだ、とリアルライブが報じた。

石田ひかり – Wikipedia

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ソース:リラルライブ

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