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長嶋茂雄 2世と呼ばれた男が悪者になった経緯

「長嶋茂雄2世」と呼ばれた人物をご存知だろうか。
1965年、東京オリオンズに入団、主軸として活躍し、プロ通算2081安打で名球会入りを果たした、山崎裕之氏のことである。

埼玉県営大宮球場のセンターバックスクリーンに特大のホームランを放った高校時代の長嶋氏。
その山崎氏、プロ入り間もなく「悪者」扱いされたと明かすのは、YouTubeチャンネル〈日本プロ野球名球会チャンネル〉の、4月29日付け投稿回でのことである。

山崎氏がプロ入りした65年は、ドラフト会議元年。
この年のドラフトで、巨人から1位指名を受けて入団した堀内恒夫氏の契約金が1000万円に抑えられたことから、「よくねぇ、私が悪者にされて」と、自身の跳ね上がった契約金と比較して、冗談交じりに回顧した山崎氏。
それをはねのけての名球会入りは見事だと感心させられた、とアサ芸プラスが報じた。

長嶋茂雄 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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