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松本人志 上島竜兵の死去をめぐり放送業界に苦言

5月15日放送の「ワイドナショー」。
この日はニュースの1つとして、今月11日に亡くなったダチョウ俱楽部・上島竜兵さんについて触れる場面が。

メインコメンテーターの松本人志さんが上島さんを偲ぶ場面やBPOに対して疑問を示す意見などに、視聴者からも反響が寄せられたようです。
メインコメンテーターの松本人志さんは、上島さんについて「深い付き合いというわけではないけど、長い付き合いだった。」「僕らが20歳、竜ちゃんが22・23歳。そこからほぼ40年近く。要所要所で番組に来て、盛り上げてくれた」と長い付き合いであったことを語ります。

思い出に触れたことで気持ちがこみ上げたのか、「ちょっと、ごめんなさい岩井に振ってくれる?」と、ゲストコメンテーターで出演していたハライチ・岩井勇気さんに話を振り、途中で言葉をつまらせ涙ぐむ場面も。

また、松本さんは上島さんが自殺したことについて「理由は1つじゃないでしょうけど、ダチョウ倶楽部の芸や笑いがテレビでやりづらくなっていて。ジレンマとか、痛みを伴う笑いがダメと言われてしまうと、熱湯風呂とか熱々おでんとかできないじゃないですか」と、現在のお笑いに関する放送業界の規制の厳しさについても私見を述べます。

この日、亡くなったダチョウ俱楽部・上島竜兵さんを偲んだ松本人志さん。
そんな松本さんと上島さんですが、松本さん本人が振り返ったように「『ひょうきん予備校』って番組のレギュラーのときから40年近く」の長きに渡る共演歴があったそう。

ダウンタウンの2人が1963年生まれ、上島さんが1961年生まれと年齢が近いこともあり若い頃から一緒にお笑い界を盛り上げてきたようです。
近年では大晦日に特番で放送されている「笑ってはいけない」シリーズなどでの共演を続けており、松本さん本人が語る通り「深い付き合いというわけではないけど、長い付き合いだった。」と特別な関係であったことが分かります、とQuick Timezが報じた。

松本人志 – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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