嵐・二宮和也が絶好調だ。
5月8日放送の主演ドラマ「マイファミリー」第5話の世帯平均視聴率が12.0%を記録した。
初回12.6%でスタートしたこのドラマ。
4月期の民放連続ドラマで2ケタ視聴率をキープしているのは、二宮ドラマだけ。
事務所の先輩で視聴率男と呼ばれた木村拓哉の主演ドラマ「未来への10カウント」が、第3話で1ケタにダウン。
活動休止後、減少を続ける嵐チャンネルにひきかえ、右に並ぶもののない圧倒的な強さを見せており、それらは二宮の企画力、実行力、仲間を仕切る統率力に負うところが多い。
ユニークな感性を駆使したラジオ番組「BAYSTORM」を20年の長寿番組に育て上げ、お笑い好きと臨機応変なツッコミ力、卓越したMCパワーを生かして冠バラエティ番組「ニノさん」を手に入れた。
CMキングにも輝いたことのある相葉雅紀の7本を越え、嵐トップに躍り出た。
タレント好感度はずば抜けて高く、JCB、日清オイリオなど大企業との長期契約が続行中だ。
それでも、ファンは嵐の活動再開を願ってやまないのだが、とアサジョが報じた。
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