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YOSHIKI の“反抗期の始まり”告白でファンが思い出す

X JAPANのYOSHIKIが5月14日、「1億3000万人のSHOWチャンネル」に出演。
自身の“反抗期の始まり”について語った。
番組ではYOSHIKIの「豪快すぎるYOSHIKI伝説」を紹介。
幼少期から現在までを振り返った。

その中で中学生時代のエピソードとして「ちょっと不良になる」と紹介され、YOSHIKIは「反抗期に入っちゃったんですね。目に見えるものが全部敵に見えてきまして。その反抗期、結構長かったんですけど」と告白。

YOSHIKIは反抗期のきっかけについても告白。
「中学校の時に髪の毛長かったんですね。校則が厳しくて、髪の毛が耳に触ったらいけないみたいな。僕、思いっきり触っちゃって、先生に呼び出されて。今だったら大問題だと思うんですけど、僕押さえつけられて丸刈りにされちゃったんですよ」と教師による体罰だったという。

さらに丸刈りにされたことで「ちょっと頭が宇宙人のようにとがってた」ため、先輩にからかわれるようになり、その頃から周囲に対して敵対心をむきだしにするようになり、ケンカに明け暮れた日々を送るようになったことを明かした。

ネットではこのエピソードに対して《酷すぎ、それがまかり通ってたとか腹立つわ》《私の友人は遅刻した際、結んでいた髪のゴム部分からハサミでバッサリ切られて号泣していた。教師が気分で好き勝手やってた時代だったな》など同情の声も多かったが、一部では《シャワーが熱い》《カレーが辛い!》といった声も。

シャワー事件に関しては特にファンの間でも「YOSHIKIの行動は読めない」といった感想も多いが、反抗期のなせる行動だったとしたら納得?、とアサジョが報じた。

YOSHIKI – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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