JO1が25日、東京・江東区の豊洲PITで「JO1 2ND ALBUM “KIZUNA” RELEASE EVENT」を開催。
ライブ中盤に、今年9月から愛知、大阪、神奈川、福岡を回るJO1初のアリーナツアー「2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR」を開催することを発表した。
「KIZUNA」は、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で誕生したJO1の2ndアルバム。
イベント中、與那城は同アルバムがオリコンデイリーアルバムチャートで一位を獲得したことを報告。
イベントでは「With Us」や「Move The Soul」を生披露し、アルバムタイトルにちなんで「絆を感じたエピソード」をメンバーで明かし合う一幕もあった。
河野は「出番前に決め事とかでなく全員でハグをする時。気合が入ります」とJO1のライブ前のルーティンを紹介。
その河野は、本アルバムの収録曲でもある「Touch!」では作詞も担当するが、「自分の名前がクレジットされているのが信じられない。インストで曲を聴いてこの曲、ライブで盛り上がる曲だなって思ったんです。自分が詞を書きたいって思いました。今はJAMのみなさんと『Touch』ができないですけど、いつかJAMのみなさんとハイタッチとか、できればいいなっていう思いを込めました」と作詞エピソードを明かした。
会場では、その「Touch!」のレコーディング映像も初公開された。
「Move The Soul」を披露時には、同曲がオープニングテーマに起用されたTVアニメ『群青のファンファーレ』に大平と木全が声優として参加したエピソードも紹介され、大平は「声優は僕、一回だけやらせてもらったことがあったんですけど、今回は翔也が一緒で楽しかった」と感想を述べていた。
サプライズで、30日に20歳の誕生日を迎える豆原を祝う演出も行われ、豆原は「20歳になるということで、JO1として17歳からやってきて20歳になるのが早いなって。いろんなスタッフの方にご迷惑をかけてしまったりもしたけど、これからも見守ってほしい」と話していた、とリアルライブが報じた。
JO1(@official_jo1)さん / Twitter
こちらもチェック!
市川海老蔵 小林麻央の月命日にブログ更新26回 | キニナルONLINE