女優の橋本愛が7月期のドラマ「家庭教師のトラコ」で主演を務めることが5月25日に明らかになった。
このドラマは、大ヒットドラマ「家政婦のミタ」や「過保護のカホコ」を手掛けた遊川和彦が脚本を担当。
橋本が演じるのは、合格率100%を誇る伝説の家庭教師・根津寅子。
橋本が湯川作品に出演するのは、2019年「同期のサクラ」、2020年「35歳の少女」に続き3作目。
橋本は今作主演が決まり「3回目になるので、気兼ねなく、いろんな意見を交わせるような安心感があります」とした上で「作品もオリジナルで、既存の“家庭教師”というイメージからは想像できないような人物像で多角的にいろんなことが描かれていきます」「誰かにとって小さな希望になるかもしれない」と意気込みを語っている。
遊川は、2017年のドラマ「過保護のカホコ」で高畑充希を、さらに2019年ドラマ「ハケン占い師アタル」では杉咲花をGP帯の主演に抜擢。
2人は今や押しも押されもせぬ大女優への道を歩き始めている、とアサジョが報じた。
橋本愛 民放地上波連ドラ初主演!
ソース:アサジョ