2024年のNHK大河ドラマが吉高由里子主演の『光る君へ』となることが先日発表された。
貴族文化が花開いた平安時代を舞台に『源氏物語』の作者として知られる紫式部の生涯を描く物語で、2017年に柴咲コウが主演した『女城主直虎』以来、7年ぶりの女性主人公の大河となる。
吉高もこの抜擢に意欲満々。
発表のあった5月11日には、「今日まで実感なかったのですがこうして皆様にお伝えする日を迎えられてじわじわと実感しながらその日に向かっていきたいと思います」と抱負をツイートしている。
しかし一方で、吉高のメンタルを不安視する声も出ているという。
吉高といえば、入籍間近とも報じられていた関ジャニ∞・大倉忠義との破局以降、浮いた話が出てこない。
一方、大倉のほうは今年1月に広瀬アリスとの熱愛が発覚。
双方の事務所、とりわけジャニーズサイドが黙認していることからゴールインの可能性も十分あるのではと囁かれている。
NHK関係者もそんな展開を見越しているのか、キャスティングには吉高のメンタルケアも考慮されているようで。
もっとも、吉高にとって大河は絶好の出会いの場となる可能性も。
ともあれ、吉高には「光る」演技で視聴者を楽しませてほしいものだ、と日刊サイゾーが報じた。