占い番組『突然ですが占ってもいいですか?』に、もはや何度目かという〝インチキ疑惑〟が浮上した。
6月13日、番組は映画『バスカヴィル家の犬シャーロック劇場版』の出演者を招いて占いを敢行。
まずは広末涼子が占われることになり、占い師は「芸の星」にあるとしながらも、人間関係では波乱が見えると指摘する。
すると、広末は「2006年とか7年は私、人生最悪で。いつも高い所に行っていた」と、不吉な出来事を示唆させるほど追い詰められていたことを匂わせた。
スタッフから「言える範囲でいいんで」と落ち込んだ理由を聞かれても、「全然言えないですね」「キャラクター変わっちゃう」と、よほどの出来事があったことを滲ませたのだった。
このやり取りだけであれば、占い師が広末の運勢を見抜いたように見えるだろう。
現に、同番組を巡っては、つい最近〝疑惑〟が暴露されたばかりで、疑うのもやむを得ない。
オカルトや非科学的なモノを野放しにした結果が、先の大戦の敗北やオウム真理教の台頭だったはず。
苦い歴史を繰り返さないためにも、何らかの対処が必要かもしれない、とまいじつが報じた。
広末涼子 – Wikipedia
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