新着記事

インスタントジョンソン じゃい巨額追徴課税で破産を告白

これまで数千万円単位の高額配当を何度も手にしてきた芸能界最強ギャンブラーに、何が起きたのか。
問題になったのは“外れ馬券が経費にならない”という現在の税制度。

動画の中でじゃいも〈競馬ファンの間では“二重課税”とも言われていますけど、僕にとっては“カツアゲ”レベルです〉と憤りを隠せないでいたが、どういうことなのか。
競馬関係者が話す。

過去に外れ馬券の購入代金を税制上、経費に算入するよう求めた訴訟はいくつか行われているが、経費として認められたのは15年と17年の2例。
いずれもパソコンソフト等を使用して1年間ほぼ全てのレースを購入するなど「営利目的で継続的に購入」した場合だ。

今回、巨額の追徴課税を請求されたじゃいは、裁判を起こすことを検討したものの、最低6年に及ぶ長期化の可能性がある点や、裁判費用も高額になるため断念。
ただ“生涯利益50億円”のカリスマ個人投資家・テスタ氏が裁判費用を「全額出す」とツイートしたり、「クラウドファンディングで戦いましょう」といった援軍も現れた。

お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品は、先日の「安田記念」を的中させた際、自身のYouTubeチャンネルで「じゃいさんも税金系の動画を上げたりして、今何かと話題なのですが.」とした上で、購入金額100円の馬券を公開。

続けて「目に見えるものだけが真実とは限らない。マネーエンターテイメントの世界へようこそ」と、コンフィデンスマンJPの決めゼリフで締めるなど、今回の“破産告白”が各方面に影響を及ぼしていることは確かだ、とアサ芸プラスが報じた。

インスタントジョンソン – Wikipedia

こちらもチェック!
有吉弘行 招待を断り好感度アップ | キニナルONLINE (kininaruonline.com)

ソース:アサ芸プラス

最新記事

必見!