6月22日から24日にかけて、三夜連続のドラマ『脚本芸人』が放送された。
しかしあまりにも酷い出来であったため、ピン芸人・バカリズムを再評価する声があがっている。
このドラマの脚本を担当したのは、『THEW』を制した吉住、『キングオブコント』王者の『空気階段』水川かたまり、『かもめんたる』岩崎う大の3人。
1人1話ずつ脚本を担当し、テレビ局の各部署で巻き起こるさまざまな出来事を、1話から2話、2話から3話へと連動するオムニバスドラマとして3夜連続で放送された。
第1話は吉住が担当。
無難なストーリーで、視聴者からは可もなく不可もなくといった評価が。
続くかたまりの脚本は、そんな吉住よりも低評価。
あまりにも微妙過ぎたため、オチを任された岩崎に期待の声が多く寄せられたのだが、彼がやらかしてしまったと話題になっている。
視聴者置いてけぼりの超展開に、ネット上では呆れ声が殺到。
コントが書けるからといって、ドラマの脚本が書けるとは限らないようだ、とまいじつが報じた。
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