歌手の槇原敬之が5月に始まった全国ツアーで涙と感謝の“再始動”をしたことについて7月3日、ニュースサイト「NEWSポストセブン」が報じた。
同記事によると、5月18日、槇原は埼玉県川口総合文化センターで全国ツアー2日目となるライブを開催。
終演後もファンの熱気は冷めやらず、槇原の“出待ち”で長蛇の列ができていたという。
この日53歳の誕生日を迎えた槇原は1時間40分後に楽屋口から登場。
今回の全国ツアーは21年9月に活動を再開して初となる。
50代女性ファンによると、ライブ中のMCで槇原は「みなさんに、胸を張って槇原のファンだと言えなくさせてしまったこと、本当に.ごめんなさい!」とファンに向かって謝罪。
会場では泣き出す観客もいたとか。
芸能関係者の証言によると、芸能活動再開に賛否がありながらも槇原が精力的に動いているのはファンのためであり、今はその感謝の思いのみだという。
ファンの支えと周囲の力も借りて、槇原には今度こそ薬物を断ち切り続けてほしいものだ、とアサジョが報じた。
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