お笑い芸人の小籔千豊が、福島県でブチギレた経験を明かした。
千原ジュニア、小籔、『フットボールアワー』の4人が出演するYouTubeチャンネル「ざっくりYouTube」が7月9日に更新。
この回では、箱の中から都道府県のカードを引き、その県にまつわるトークを繰り広げることに。
「福島県」のカードを引き当てると、「フット」後藤輝基は「ほとんど行ったことないな」「行くのは行ってるけどエピソードがない」と弱気。
そんな中、小籔が『千鳥』ノブ、『平成ノブシコブシ』徳井健太、ムーディー勝山と福島県へ旅行に行ったエピソードを語り始めた。
震災から数年たったある時、福島県が復興のために旅行客を集めていた際に小籔たちは福島へ。
小籔は「朝からめちゃくちゃ文句言ってやった。『お前こんだけあるのに何イキって足組んで新聞読んどんねん!パン半切れ、ソーセージ1本とコーヒーって、そんなんやったら寝とけお前!』」とブチギレた様子を説明。
福島県民は大喜びだったようだ、とまいじつが報じた。