日本テレビの「営業力」が裏目に出てしまった?
なにわ男子の道枝駿佑が主演を務めた日本テレビ4月期の日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』に続編の構想があると一部で報じられているが、どうやら内定したようだ。
同名の人気マンガを原作とした『金田一少年の事件簿』は、KinKiKids・堂本剛の主演で1995年に初めて実写化され、以降人気シリーズに。
これまで主人公・金田一一はいずれもジャニーズのトップアイドルが演じており、「初代」以降も、嵐・松本潤、KAT-TUN・亀梨和也、Hey!
堂本剛主演の初代は2シリーズとも全話平均で20%超えという大ヒットで、劇場版も製作されたほどの人気作だったことを考えると、“大失敗”といえる成績だが、まさかの第2シリーズが決まってしまったようだ。
テレビ関係者が明かす。
耳打ちするのは日テレ関係者。
特に昨年1月期に放送された竹内涼真主演の『君と世界が終わる日に』は日本テレビ×Hulu共同製作ドラマで、シーズン2以降はHuluで配信されることがシーズン1の放送前から発表されていた。
キャスティングや脚本、演出、放送枠などさまざまな“敗因”が指摘されている『金田一少年の事件簿』だが、5度目の映像化で、単純にコンテンツとして飽きられているだけという声もある。
であれば世界での新鮮なリアクションに期待したいところだが、はたして、と日刊サイゾーが報じた。
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