あまりの艶感が助っ人外国人をも骨抜きにしてしまったか。
タレント・壇蜜が9年前のスクール水着での始球式を反省した。
マウンドまではヤクルトの特大ユニフォームを着用して向かった壇蜜だが、投球の前にそれを脱ぎ捨て、スクール水着と靴下というまさかの姿に変身。
大きな問題となったその騒動だが、壇蜜はそもそも「私、スクール水着を着るなって言われてないよ」と振り返り、当時は「『神聖なマウンドで』とか、『お前のせいでラルーが不調になった』とか、『審判がめっちゃビックリしてた』とか、『お父さんが望遠で急にカメラでバシャバシャ撮り始めて、娘として困った』」などなど、様々なお叱りの声が寄せられたと明かす。
これには壇蜜も不満があるようで、過去にはほかの女性タレントもここぞとばかりに始球式でギリギリな衣装を着ていたことがあったと指摘。
しかし「ラルーさんって今どうしてるの?帰っちゃったの?私のせいか」と、同年5月にヤクルトに加入するも、散々な戦績ですぐに退団したカナダの元プロ野球選手、クリス・ラルーを心配。
助っ人外国人の勢いを奪うスクール水着だったとして、DeNAファンからは感謝の言葉をもらったというが、やはりその刺激的なファッションについては「もう出禁じゃない?始球式させたい人いないんじゃない?」と弱気になっていた。
ライバルチームの絶対的エースを活躍させたくない球団は、壇蜜に始球式をオファーするのも戦略の1つではないだろうか、とアサジョが報じた。
こちらもチェック!
HIKAKIN “害悪行為”が大炎上! | キニナルONLINE (kininaruonline.com)