25日放送の『ヒルナンデス!』で行われた私物買取査定バトルに疑問の声が集まっている。
問題となっているのは、芸能人が私物を査定に出し、値段がついた分だけグルメを食べることができる「グルメハイ&ロー」というコーナー。
お笑いコンビ・なすなかにし、タレントの鈴木奈々、柔道女子元日本代表の松本薫が参加した。
この日は東京駅グルメを巡ってのバトルとなっていたが、なすなかにし、鈴木がリサイクルショップで査定を行ったのに対し、松本だけなぜかフリマアプリで査定を行うことに。
一方、ロケには“フリマアプリの達人”を名乗る物販コンサルタントの宇田川まなみ氏も登場。
新品であることをアピールし、細かい機能などを記載しなければいけないとダメ出ししていた。
コーナー内では不ぞろいでも売れるということがアピールされていた。
ネット上からは、「可哀想」「アプリの宣伝?」「不公平」「基本的なやり方も教えずに後からダメ出しっておかしい」「番組がアイテム用意して、売れるってことアピールしたかったの?」といったさまざまな疑問の声が集まっていた、とリアルライブが報じた。
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