やはり細身の2人には難役だったのか。
女優・剛力彩芽と唐田えりかが最新作の撮影でプロレスラー役を演じるも、その役作りについて制作陣も頭を抱えているという。
2023年の配信を予定しているNetflixドラマ「極悪女王」は、“最恐ヒール”として知られた女子プロレスラー・ダンプ松本の半生を描く作品で、松本役にはお笑いタレントのゆりやんレトリィバァが抜擢。
同じく1980年代の女子プロレス界を盛り上げたライオネス飛鳥と長与千種は、それぞれ剛力と唐田が演じることになったが、ある問題が起きているというのだ。
それは「体重問題」で、7月25日配信の「FLASH」記事によれば、レスラー役への挑戦に際し、剛力と唐田には体重の増量指示が出されたものの、「2人とも目標体重までは届いていません」とのこと。
作品の完成に向け、2人がどこまでカラダをボリュームアップできるかはわからないが、そもそもやせ体質の2人をキャスティングしたことには世間から様々な反響が寄せられている。
唐田については、俳優・東出昌大との不貞スキャンダル以降、初の本格的な役者業で、剛力も20年9月に大手事務所を離れ、現在は個人事務所に身を置いて活動している身だ。
両者にとって、Netflixからのドラマオファーは大きなチャンスだったことは言うまでもないが、くれぐれも無理をしすぎることのないよう、健康面だけは慎重になってほしいところである、とアサジョが報じた。
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