ケンドーコバヤシ蛍原からキューティクルが消えた

蛍原徹が19日、千葉県の幕張メッセで開催されたお笑いフェス「LIVESTAND22-23」の東京公演に出演した。

「LIVESTAND22-23」は、総勢1000人を超える吉本芸人が出演する日本最大級のお笑いフェス。

8月19日から3日間幕張で開催され、その後9月に大阪で、年明け1月に福岡でも開催される。

蛍原は「テレビ朝日presents『アメトーーク!LIVESTANDSP』IKINASTAGE」にフットボールアワー、ケンドーコバヤシと登壇してトークを披露。

ステージを終えると、12年ぶりとなった今回の「LIVESTAND」について振り返り、「だいぶ年数が経っていたんで、お客さんの多さにびっくりしました。緊張しました。でも楽しませてもらいました」と感想を述べる。

蛍原はまた、大人数を前にしてのライブトークも久しぶりだったと言い、「スタジオではだいたい100人くらいの人がいる感じでやるんです。それと人数が違うんで、感覚も全く違いました。舞台の大きさも照明も違うので普段と違った立ちトークでした」と話す。

ケンコバはそんな蛍原に対して、「12年前も出させてもらったんですけど、照明を受けた蛍原さんの髪から天使のようなあのキューティクルが消えているなって思いました。昔は天使の輪みたいなものがあったのに、もう天使じゃないなって。時の流れを感じました」と髪の衰えを指摘してイジるが、蛍原はこれに苦笑い。

そんな蛍原のコメントに絡め、「12年前と比べて年を取った」と思ったことが話題に挙がると、ケンコバは「最近、尖った若手を見ると嬉しくなるんです。そういう時に年を取ったなって思います」とコメント。

後藤も「お酒が抜けなくなりました。あらゆるところに白髪が生えてくるようになったし」とため息。

岩尾も「今日は13時、14時入り。でも朝5時くらいには起きていたという。ここ何年かずっとそうです。年を取ったんでしょうね」とそれぞれが最近は年齢による衰えを感じているとのことだった、とリアルライブが報じた。

ケンドーコバヤシ 蛍原からキューティクルが消えた