8月18日放送の「おげんさんといっしょ」第6弾で歌声をノリノリで披露した鈴木杏樹。
高校時代に歌手を目指して通っていた音楽学校でCBSソニーにスカウトされた鈴木。
「日本人歌手を海外でデビューさせよう」という会社の方針でイギリス・ロンドンに渡英。
レコーディングスタジオで下働きやレッスンをして、2年ほど現地で経験を積み、1990年2月、ストック・エイトキン・ウォーターマンのプロデュースによりイギリスCBSレコードから本名の「山形香公子」をもじった「KAKKO」名義で「WeShouldBeDancing」をリリースした。
治安悪化を懸念した日本側の事務所に呼び戻された鈴木は、契約上の不都合により音楽活動の継続を断念。
2020年2月に歌舞伎役者を経て劇団新派の俳優となった喜多村緑郎との不貞関係が報道されて以降、女優活動が控えめだった鈴木。
今後は音楽活動の再開で話題を呼びそうだ、とアサジョが報じた。