阿部寛の天気予報は当たらなくても大丈夫だった

ハンガリーでは先日、「暴風雨」の予報を受けて大規模な花火大会を延期したのに予報が外れた、という理由で気象局長、副局長が解任されている。

それはホントか、とつい疑念を持ってしまうが、「雨に関しては気象予報士の情報よりも、むしろ雨雲レーダーをこまめに見ている方が当たる」とも。

映画のプロモーションのため、8月25日に出演した朝の情報番組「THETIME,」で突然、天気予報コーナーに登場したのだ。

「阿部寛の天気予報です」という挨拶とともに「赤坂の気温は26.8度。ちょっと涼しいです」とコメント。

視聴者からは「これなら天気予報が当たらなくてもいいかも」という声が出たのである。

「気象予報士・阿部寛」がホントに誕生すればいいのに、とアサ芸プラスが報じた。

阿部寛 の天気予報は当たらなくても大丈夫だった