俳優・竹内涼真と横浜流星がW主演する映画「アキラとあきら」が8月26日に公開され、公開3日間の興行収入1億8500万円。
全国映画動員ランキングトップ10では3位にランクインと好スタートを切っている。
この映画は、父親が経営する零細工場が小学校の時に倒産したアキラと、海運大手企業・東海グループの御曹司のあきらの2人がメガバンクに同期入行。
東海グループの倒産の危機に2人が協力して難局を乗り越えていくエンターテインメント作品だ。
竹内が池井戸潤作品に出演するのは、ドラマ「下町ロケット」「陸王」に続き3作目。
竹内は現在放送中のドラマ「六本木クラス」でも主演を務めている。
以前は“国民の彼氏”と呼ばれ、アイドル的な人気を誇っていた竹内も30歳を前にすっかりイメチェン。
今や昭和の匂いのするタフな男が板についてきたようだ。
竹内にとって、大きな飛躍の年になりそうだ、とアサジョが報じた。
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