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氷川きよし 独立決断の背景にはギャラ問題も?

歌手の氷川きよしが、大ヒット中の最新曲「甲州路」の新タイプを11月8日に発売することを各メディアが報じた。

今年いっぱいで歌手活動の休止を発表している氷川にとって、休止前最後のシングルとなる。

そのうち、「桜のように」について氷川は「自分自身も、愛があるから歌ってこれたし、愛を伝えたくて歌ってきたんだと、そんないろんな思いや心の中を表現してくださった作品」とコメント。

そして、活動休止発表に伴い大きな決断をしていたことを、発売中の「週刊文春」が報じている。

もともと、氷川が〝育ての親〟として慕っていたのが、2012年に急逝した現所属事務所の創業者である長良じゅん氏だったが、03年3月、長良氏は長男・神林義弘氏に代表職を引継ぎ、自らは長良グループ会長に退いていた。

もはや、直接話をするような関係ではなく、お互い代理人弁護士を立て、ギャラの交渉や契約の解消について話し合いを続けて来たという。

独立に向けた〝決意表明〟だったのかもしれないが、正式な発表が待たれる、とリアルライブが報じた。

氷川きよし – Wikipedia

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ソース:リラルライブ

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